補聴器
聞こえは一人ひとり違い、 補聴器はそれぞれの状況に合わせる必要があります。 また、再調整とアフターケアが大切です。
当店は、最新設備と適切な運用。 専門的な知識と技能を持った認定補聴器技能者が在籍で、 お客様のご要望と状況をしっかりとお聞きいたします。どうぞお気兼ねなくお問合せください。
高い防音性能を誇る聴力測定室を完備
高い防音効果のある測定室で正確な聴こえ方確認が可能です。
最新の設備で聴こえのお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。
防音室内の壁面には高機能な吸音材を装備。
補聴器の効果測定 音の調整
補聴器を実際に着用してみて、聞こえ方の効果をご確認させていただきます。
お試し期間中は何度でも調整可能です。
環境音、違和感など感じたことをお話しください。
※ご要望によっては機種を変更してお試しする場合もございます。
機種選択
測定データーを元に使用目的、操作性、ご予算を考慮してお客様に最適の補聴器の機種をご提案。
モチダでは補聴器を2週間無料貸し出しサービスもございますので、安心してお選びいただきます。
アフターケア
ご購入後の調整やクリーニングなどのアフターケアが大切ですので、お気軽にお越しくださいませ。
モチダの認定補聴器技能者
認定補聴器技術者とは、補聴器のプロフェッショナルです。
財団法人テクノエイド協会が、厳しい条件のもと、知識や技術を持つ専門家として認定して付与される資格です。
補聴器の種類
耳穴型タイプ
・「耳穴(みみあな)型」補聴器はメガネやマスクの邪魔になりにくい補聴器です。老眼鏡を使用する方は、メガネの掛け外しを頻繁に行わなければなりませんが、煩わしくありません。
・汗による故障にリスクが低い。外でスポーツをする方や農作業、ガーデニングなどを趣味とされる方にお勧めです。耳のあなの中はほとんど汗をかきません。ただし、お手入れ不要というわけではありません。
・集音性に優れている。音を拾うマイクの位置が最も鼓膜に近い型が「耳あな型」補聴器です。補聴器の集音性能はマイクの音口の位置が鼓膜に近いほど良いとされています。
・安定した装用感。「耳穴型」補聴器の主流である「オーダーメイドタイプ」はお使いになる方の耳型を採取して本体を作製します。外耳と外耳道は複雑な形をしていますが、お使いになる方の耳の形どおりに仕上がりますので、フィット感も良いです。フィット感が良く外れにくいため、紛失しにくいという長所もあります。
耳掛け型タイプ
・「耳掛け(みみかけ)型」の補聴器は、適応範囲が広く、難聴の程度が軽度から重度まで幅広く対応できます。
・目立ちにくい「小型耳掛け型」もあります。
・ファッション性に富んでいます。スタイリッシュなデザインで補聴器に見えない形状もあります。形状だけでなく本体のカラーもカラフルなものが増えてきました。
・多機能である。ブルートゥースを使用した無線機能や、電話を聞くためのテレコイルやFM装置を使用するためのアダプターの取り付けが可能なものもあります。
・充電タイプがあります。補聴器用の空気電池は小さく、5日~14日くらいで交換が必要です。これが大変であったり、面倒だというお声も聞きます。充電タイプですとそういった煩わしさはありません。
補聴器取扱いメーカー
oticon(オーティコン)
オーティコンは、デンマークNo1補聴器メーカー。 日本では1973年に日本法人としてオーティコン株式会社を設立。 企業理念は「ピープル・ファースト」
PHDNAK(フォナック)
フォナックは、スイス補聴器ブランド。
2007年より、ソノヴァ・ホールディングのブランドの一つとしての位置付けとなっている。日本法人は「ソノヴァ・ジャパン株式会社」
Beltone(ベルトーン)
1940年創立。独自の開発の超LSI、特許システム等、洗練された音質に定評があり、80年に迫る伝統を誇ります。
1983年、世界初となるオーダーメイド補聴器を発表した名門。
常に技術向上に努め、高品位のデジタル補聴器を世界に送り出しています。
unitron(ユニトロン)
1964年創業。世界で最も急速に成長を遂げた補聴器メーカーのひとつ。世界中の聴覚専門家と密接に協力し、革新的な独自の技術を開発。
高度・重度難聴タイプの補聴器においても大きな実績を誇る新技術の先駆書。
『聞こえに関するご相談会』を毎日開催しております
補聴器のご相談はお早めに。お気兼ねなくお電話・お問合せまた店頭のスタッフまでお声かけください。