MOCHIDAの視力測定
『メガネは見え心地・掛け心地』が大切。
メガネのモチダは視力測定・フィッティングに時間をかけます。
良く見えて快適なメガネを作るには、視力測定、メガネフィッティングが大切です。
見えるだけの度数なら簡単な測定で探せますが「疲れない」「違和感がない」などの見え心地は確かな測定が欠かせません。
裸眼・使用メガネでの視力、利き目、近視・遠視・乱視、
そして必要に応じて調整力、両眼視機能チェックなど様々な測定を行っています。
MOCHIDAの視力測定
STEP.1（見え方のカウンセリング）
快適なメガネを作製する上でも重要な「視力測定」では、お客様の見え方のお悩みやご要望をお聞きすることから始まります。
お仕事や趣味、お客様の生活の中のどの場面で使用したいメガネなのか、より詳しくお聞かせ下さい。
STEP.2（視力測定）
お客様の眼の屈折異常(近視・遠視・乱視)をお調べします。
その際、様々なテスト指標を見ていただきますが、分かりやすく質問をしながら測定をしていきます。
視力がどこまで出るのか、使用中のメガネや裸眼と比べてどう違うのか、現在の眼の状態を確認します。
度数探しのスタート段階です。
STEP.3（快適な度数を探します）
快適に見える度数を確認するために必要に応じてより詳しい測定をします。
(両眼バランスチェック、利き目テスト、両眼視測定など)
「良く見える」と「快適に見える」は必ずしも同じではありません。
『両眼視機能測定』を行っています
両眼視は、“両目を同時に使い１つの物として認識できる能力”です。
「両眼視をする上で必要となる要素」
・左右の眼で見ているものが異なっていても左右同時に認識できること（同時視）
・左右別々に送られた映像を頭の中でひとつのものとして認識する（単一視）（融像）
・同時視・単一視・融像がしっかりできることによって“立体視”ができます。
ものを立体的に感じる能力である立体視は、融像が必要であり、また融像も同時視が必要になります。
人間は左右２つの眼をうまく連携して動かすことにより広い視野と物を立体的にみることができています。
この眼の連携は無意識に行っているのですが、左右の眼の視線にズレがある場合は眼から入った情報が脳で上手く1つに融像されない為、物がダブって見えたり、遠近感や立体感の無い見え方となったり眼精疲労（目の疲れ・疲れ眼）肩こり、頭痛の一因となることがあります。
左右の眼で見た情報を脳で正確に認識できているか。
人は情報の約80％を眼からの情報で取り入れ、脳で認識して“脳で見ている”のです。
左右別々の眼から入った情報がキチンと脳で1つに融合されているか？を調べる『両眼視機能検査』を当店では実施しています。
両目でバランスよく見えるように。
測定には“30分程度”の時間をかけます。
必要に応じて両眼視の測定をお客様に実施しているためです。
右眼・左眼の物の見え方のバランス、像の映る大きさの違い、上下・左右の視線なズレ(上下斜位・外斜位・内斜位)、利き眼の確認・輻輳チェック・カバーテスト等をしてお客様の両眼視機能を確認します。
これらの機能がきちんとできていなければ「見え心地に違和感がある」「よく目が疲れる」「物が二重に見える」「３Dの映画などが立体的に見えない」という様な見え方の違和感につながります。
通常の片眼ずつの測定では、両目で見るバランスの不具合が見つからない事もあります。
それを調べるのが、「両眼視測定」です。ただよく見えるだけではなく自然で違和感のない快適なメガネの見え心地。
それがMOCHIDAのこだわりです。
MOCHIDAのメガネフィッティング
レンズを常に正しい位置に！
レンズには光学中心という点があります。
これを瞳の位置に合わせる事で本来の性能を発揮ます。
特に遠近両用レンズの場合、遠方、近方の度数部分があります。
これを合わすことで初めて快適な見え心地が得られます。
そのため、フレームに対して瞳がどこにあるのか測定・調整が必要です。
レンズが目に対して正しい位置を保つ事、それがフィッティング本来の目的です。熟練の技能で快適なフィッティングを提供します。
アイパートナー（測定機械）
メガネのモチダでは、アイパートナーを使用した測定が出来ます。
「お客様のお顔とお選びいただいたフレームも計測してレンズをご提案」
メガネのモチダでは、今までにない快適な見え心地をご提供するために、高品位レンズにおいて、よりきめ細やかな測定を行っています。 フレームとレンズを別々に考えるのではなく、フレームごと、お客様ごとに測定をして、そのデータをレンズの製作に反映させるものです。 その結果、主に遠近両用レンズにおいては、視界が広くなり、視線の移動がスムーズになり、立体視が容易に出来るようになります。 お客様一人ひとりに、フレームそれぞれに、最も快適にお使いいただけるように合わせたレンズをお作りします。 まさに、最先端のオーダーメイドレンズといえるのです。
国家検定資格 眼鏡作製技能士が対応いたします。
メガネのモチダでは豊富なレンズバリエーションから
最適なレンズをご提案いたします。
一人ひとりのライフスタイルに合ったレンズをお届けいたします。
ご愛用メガネのレンズ交換も行っています。
国家検定資格 眼鏡作製技能士が各店舗に在籍しています。
MEGANE no MOCHIDA本店
持田 裕子
店長：永田 敏樹
メガネのモチダ イオン店
湯浅 昌司
国家検定資格 眼鏡作製技能士とは？
眼鏡作製技能士とは. 眼鏡作製において、お客様に最適な提案・販売・ケアを行う総合エキスパート。国家検定資格です。
詳しくは、下記のバナーから『眼鏡作製技能士 公式サイト』がご覧いただけます。
STEP.4（見え心地の体験・確認）
測定値や問診内容を基に、それぞれの使用目的に合った最適なレンズを一緒に考え、ご提案します。
実際の使用感に近い条件での見え具合、違和感がないか、しっかり確認した上で最終的な度数決定をいたします。
STEP.5（ご購入・アフターケア）
選んだ最適な度数を組み込んだテストレンズを実際に装用して
生活シーンなどを体験していただけます。
歩いてみたり、お仕事や趣味での動作を再現することで、
じっくりと見え心地を、納得するまで体験してご確認ください。
メガネの製作はレンズ種によって異なり、即日お渡し可能な物から10日ほどお時間をいただく物までございます。ご購入前に説明させていただきます。お渡しの際には、再度メガネの最終調整、使用上の注意などを説明させていただきます。
ご購入後の調整・クリーニングなどのアフターケアと保証も万全です。
安心モチダ保証として、度数保証・レンズ破損保証・フレーム破損保証をご用意しております。ご購入日からの期間に応じて、無料保証・半額保証がございますので、ご購入いただいたメガネでお困りの際は、お気軽にご相談くださいませ。
主な取扱いレンズ
HOYA（ホヤ）
HOYAの歴史は、1941年東京・保谷（ほうや）町（現在：西東京市）で、国内初の光学ガラス専門メーカーを創業したことに始まります。
1967年には日本で初めて※『境目のない遠近両用メガネレンズ』を発売、2003年には両面複合累進設計レンズ［BOOM］を開発するなど、より優れた製品の提供を追求し続けています。
Nikon（ニコン）
ニコンは、レンズ技術のパイオニアとして、あらゆるメガネユーザーに最高の見え心地を提供できるよう、製品開発に努めています。 最高のモノをつくるには、すべてを機械任せにはせず、人の目と手によりカタチにしていくことが大切です。 日本ならではの「心」を尊重しながら高精度のメガネレンズ作りを行う。ニコンの目指す美意識にも通じます。
視力が落ちてきた、メガネやレンズが合わなくなってきたら・・・
お早めにお気兼ねなくお電話・お問合せまたは店頭のスタッフまでお声かけください。
