Ray Ban
Ray-Ban
(レイバン)
「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」をコンセプトに、光線(Ray)を遮断(Ban)するというブランド名を冠したRay-Ban。
Ray-Banはもともとアメリカのレンズメーカーだったボシュロム社 (Bausch & Lomb)から生まれたブランドです。 アメリカ陸軍航空隊からパイロット用のサングラスの開発依頼を委託された事がきっかけで、1929年にAVIATOR(アビエーター)を開発し、1937年からは正式にブランドとしてスタートしました。アメリカ空軍に採用されることとなったこの緑色のレンズはのちに「レイバングリーン」と名づけられ、アメリカ人のライフスタイルに欠かせないものとなっていきます。
まだこのブランドが世界的に有名になる前、GHQ総司令官であるダグラス・マッカーサー元帥がアビエーターを着用し、その数十年後、映画「トップガン」でトムクルーズも着用したことで一躍有名となります。
1986年にはアメリカン・ファッション・デザイナー協議会から「The World's Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)」と称され、時代を象徴するセレブリティ達をはじめとして愛用者は世界中に広まりました。
その後ファッションブランドのアイウェアを扱うイタリアのルックスオティカ (Luxottica Group S.p.A.) の主力ブランドとなってからは創立時からの伝統を守りつつも卓越したデザインを兼ね備えたブランドとして世界を魅了し続けています。
AVIATOR
アビエーターがアメリカで誕生したのは1937年。レイバンを象徴する最も歴史あるベストセラーモデル。
WAYFARER
1952年に誕生したウェイファーラーは”自由と個性のアイコン”として、
今も愛され続けている伝説的なモデル
ERIKA
柔らかなシェイプながらも、レトロでビンテージなスタイルを演出してくれる人気のエリカ
ROUND
1960’Sのカウンターカルチャーからインスパイアされ、
伝説的なミュージシャンたちにも愛用されているスタイル
CLUBMASTER
1950’Sの知識人やスタイルからインスパイアされ誕生した、洗練の象徴 クラブマスター
NEW WAYFARER
オリジナルウェイファーラーよりも少し細めな印象のフレームデザイン
JUSTIN
遊び心があり、大胆でエッジなスタイルには欠かせない次世代に向けたモデル、ジャスティン