必要な検査、調整、加工技術の習得、カウンセリングに必要な人材育成を重要とし、座学の講義や店舗でのOJTを通して日々学ぶ機会には力を入れています。
販売、検眼、調整、加工技術の仕事が一人で出来るようになるまで個人差はありますが約3年で出来るようになります。 勤務経験が5年を超えると国家検定資格、眼鏡技能作成士1級2級の試験を受験することが可能となり資格取得を目指して更にステップアップしていきます。その後店舗での仕入れ担当、販促担当、技術責任者など重要な仕事を任されるようになり、最終的には店舗の最高責任者、店⻑を目指します。店⻑はその店舗のトップです。自分の店をどうしたいか目標を立てメンバーと共有しマネージメントを行いながらお店を運営していきます。責任はありますがと てもやりがいのある仕事です。店⻑のポジションは30代後半〜40代前半です。 こうしてキャリア形成の中で本人の適正、希望を考慮して、店⻑以外にもエキスパート、本部、補聴器の専門職など職域を広げていくことも出来ます。