Metropolitan Crossbottle(メトロポリタンクロスボトル)「Sleep or Wake up」楽園が描かれた布。 田和山本店(島根県 松江市)
島根県松江市のメガネ店 田和山本店です。
新作を続々と発表している「Metropolitan Crossbottle(メトロポリタンクロスボトル)」
今回フィーチャーするアイテムは特に、デザイナーGUSSYのコンセプトである「わくわくこそ、こたえ。」を表すようなデザイン
アーティストのSUGI(スギ)が45cm角のクリーニングクロスのために描き下ろしたイラスト
45cm角のわくわくするクリーニングクロス「Sleep or Wake up」を手がけたのは、アーティストのSUGI
1990年三重県出身のアーティストで、アクリルと油絵をメインに制作しており、
「MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2017」では、BeamsT賞 を受賞
またヒップホップグループKANDYTOWN関連のZINEやアートワークを手がけるほか、
雑誌の挿絵やイベントでのライブペイント、各地での壁画制作も積極的に行っている
本作品のタイトルは「Sleep or Wake up」寝ているか起きているか
片面には青い布を纏ったアフロの人が描かれ、布越しにサングラスを着用している
遠くには街の夕焼けが見え、サングラスもまたその夕焼けを映している
もう片面には、青い布とサングラスだけが置き去りにされている
以下、アーティストSUGIによる作品解説
“布を被っている人物は寝ていて、サングラスに映る夕焼けは見ている夢になります。
見ている夢の中をパライソ(楽園)として考え、置かれている状況や場所も、
もしかして夢なのかもしれない世界感を表現しています。”
アーティストSUGIと「Metropolitan Crossbottle」のコラボは色彩的にも相性が良く、
SUGIの持ち味である発色の豊かさ、グラデーションの美しさがその印刷技術の高さ、
質の良さによりとても素敵に表現されています
是非店頭にてお確かめください