2023年春展示会レポート2日目(島根県 松江市)
島根県松江市のメガネ店 メガネのモチダです。
引き続いて展示会リポートです。
YELLOWS PLUS(イエローズプラス)
前回はセル枠のボリュームが特徴的なシーズンでしたが、 今季はメタルのボリュームが目立ちました。
どのモデルをとってもパーツのプレスによる抑揚や彫金、 彫った後に七宝など表情豊かなメタルフレーム
またイエローズプラス初となる一山式も格好良かった
こちらのハイブリッジは大好きな雰囲気です
女性向けのサングラスでユニークなモデルがありました
いつも展示会場が一緒のアクセサリーブランドAfter all you’ll choose.(A↑a) のグラスコードがセットとなっています
フレームにもカラビナを引っ掛ける専用パーツがついています
デザイナーの山岸さんはいつも眼鏡を掛けていらっしゃらないです
ずっと気になっていたので質問したところ、
ずっと気になっていたので質問したところ、
ご自身が眼鏡を日常使いしだしたら、モノ作りの偏りが生じてしまう、
そんな想いによって幅広い世代、 男女関係なく指示されているんだなぁと腑に落ちました。
EYEVAN(アイヴァン)
今回のアイヴァンもヴィンテージへの拘り、 1920年代のアンティークフレームの現代的な再現など目白押し でした。
物価が上がっている中で、 ボリューミーなセル枠が税込みで30000円台は今や珍し いです
工場は某ハイエンドブランドと同じですので、 決して安い眼鏡ではないですがコスパが良いと感じます
工場は某ハイエンドブランドと同じですので、
やはり生産背景や工場のお話を聞けるのは展示会の醍醐味ですね
個人的には六角形のアンティークフレームが気になりました
E5 eyevanもよりボリュームのあるフレームや
初となるcシリーズ(
お楽しみに
最後に営業の森田さんと
いつもありがとうございます!
999.9(フォーナインズ)
大江は初めてフォーナインズの展示会に行きました、
そして夢中になり過ぎて写真を撮っておりません…すみません。
定番的なデザインにも高級感溢れる仕様盛りだくさんで、
価格が上がっている中で単に高いといった印象が抱きにくい、
妥当なモノ作りを感じました
天地幅狭めなセル、 ソリッドなナイロールなどは本店では貴重なモデル、
往年のフォーナインズファンに喜んでいただけるモデルでした
新レーベルFN/fourninesが発表されました
20〜30代の若い世代で立ち上げたレーベルで
その世代の定番的なデザインをフォーナインズでは珍しいサイズ違 いや豊富なカラバリでスタート
クラシックなフレームは掛かり心地が難しいところですが
流石はフォーナインズ、他ブランドでは無い道具の良さに惹かれました
流石はフォーナインズ、他ブランドでは無い道具の良さに惹かれました
実際にお会いしてお話を聞くとまさにコンセプト通り
Glasses should be fine Tools-眼鏡は道具である― …でした!
Glasses should be fine Tools-眼鏡は道具である― …でした!
何を仕入れたかはお楽しみに
Anne et Valentin(アンバレンタイン)
今回のアンバレンタインも楽しかったです
2つの新シリーズに加え、 ミニマリストとアルファの新型が発表されました。
2つの新シリーズに加え、
セルフレームはもちろんメタルフレームもかなりのボリュームがありましたが、
流石ブレーキの踏み方が上手で奇抜すぎないです
この新作はメタルフレームです、新しいボリューム
ビビットなアンバレンタインらしいモデルを仕入れました
定番のFシリーズもしっかりリピートしておりますよ
最後に営業の池田さん、高坂さん
お二人とも新作です、当たり前かもですがお似合いです
以上、春の東京展示会リポートでした。
会場で感じた雰囲気を売り場でも皆様にしっかりお伝えしますね!
入荷次第各メディアでご紹介します、お楽しみに!!